栄養ケアマネジメントを中心に栄養状態の判定と入所者様本人やご家族にに対して栄養補助食品の説明や栄養指導、職員に対する食中毒研修、入所者様に対する嗜好調査、給食会議運営、調理員内でのミーティングによる伝達などを行っています。

社会人になってから管理栄養士の試験に合格し、以前は保育園の栄養士として働いており、子供と高齢者で対象は違いますが共通する部分はあり生かせる部分はあるのではないかと思い選びました。

勧めた栄養補助食品の継続摂取により体重が上がったり、ご家族に持ってきている間食のカロリーについての説明して量を減らしてもらうなどの協力を得ることで体重が下がってくるなどの数値として結果が見えた時に良かったと感じます。

いつまでに何をしなくてはならないのかというスケジュール管理です。厨房内は思いがけないハプニングもあるため時間が取られることもあります。そのため少しでも余裕を持てるように業務内容をこなしています。

自分より年上の調理員と働いており、時間内に食事を提供するという中で働いていますので気忙しいこともありますが、より良い食事を提供するためのアドバイスをくれたり、衛生面に対して気を配って働いてくれる人ばかりなので、私が安心して働いていけるのも一生懸命働いている調理員がいるおかげであると感じます。

厨房内は調理員というチームで働いています。そのため声かけが非常に重要になってくるため臨機応変に対応でき、食中毒を起こさないための衛生に対して意識が高い方と働きたいです。

当施設で作っている食事は食形態も幾つかあったり、好き嫌いやアレルギー対応も行っているため、覚えることはありますが厨房内一丸となってサポートいたします。